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横浜銀行やみずほ銀行で新札の両替は土日もできる?

お金

結婚や出産、成人式などお祝い事の時やお年玉など、一年を通してご祝儀を渡す事が多いですよね。

ご祝儀に使用するお札は新札が常識となっていますが、新札を準備するのを忘れていたりして困ることはないでしょうか?

銀行なら新札を両替機で手に入れることができるんですよ。

この記事では、新札を両替機で入手するのが便利な事や、新札を両替できる時間と手数料をご紹介します。

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銀行で新札の両替を土日でする

銀行で新札の両替を土日でする

新札の両替をどうしても銀行で土日にしたいとき、ほとんどの銀行では土日に新札への両替はできません。

ただし、かなり限られていますが、銀行のATMで新札が入っている場所がありますよー。

横浜銀行上大岡支店、町田支店、横浜駅前支店

みずほ銀行渋谷中央支店の新札引き出し専用のATM

上記のATMを利用する場合はキャッシュカードを持っていることが条件となります。

また、銀行以外で新札を入手する方法として、

  • コンビニATMでまとまったお金をおろして、新札を探す
  • 新札の両替を郵便局でお願いしてみる。
  • 百貨店でご祝儀袋を買ったついでに両替をお願いしてみる

などの方法を実践している人が多いんです。

そもそも、郵便局は銀行と違って両替事業をしていないので、良識の範囲内で対応してもらるかどうかになります。

運が良ければ、手数料をかけずに両替してもらえるかもしれません。

でも、郵便局やコンビニATMでの両替は確実じゃないのでちょっと面倒ですね。

新札の両替を無料でできる方法

銀行で新札を両替する場合は手数料がかかります

ですが、多くの銀行ではキャッシュカードや口座を持っている人に対しては、1日あたり10枚から50枚程度までは新札の両替が無料でしてもらえます。

銀行によって無料でできる両替枚数が違いますので、利用する際は確認してくださいね。

両替機での手数料

銀行によって、手数料の適用枚数や金額が違ってくると思いますが、

例えば三井住友銀行だと1枚~500枚までは1日に付き1回だけ手数料が無料です。

500枚以上も新札に両替することはないでしょうから、両替機を利用すると無料で新札が手に入るということですね。

みずほ銀行の場合は、両替機専用カードがあれば1日1回10枚までは無料、2回目は10枚まで300円、11枚~500枚まで400円です。

キャッシュカードがある場合は、1日1回のみ10枚までしか両替できませんが無料で両替可能です。

両替の際に使うカードが両替機専用カードかキャッシュカードによっても両替枚数や、手数料が変わってくるんですね。

10枚程度であれば、どの銀行でも無料で新札が手に入れられそうですね。

窓口での手数料

窓口での両替も、両替機と同様に銀行により取り扱いが違います。

三井住友銀行だと、口座を持っていれば30枚までは両替が無料、口座がない場合は330円の手数料が必要となります。

100枚までは手数料が330円かかります。

みずほ銀行の場合は、口座があれば10枚までが無料、口座がない場合は手数料が550円、500枚までは550円。

2つの銀行の両替比較しただけでも、全然取り扱いが違いますね。

ですが、断然キャッシュカードか口座を持っている銀行での両替がお得で便利ということがわかりましたね。

新札を両替できる時間

銀行での両替の場合、窓口・両替機共に両替できる時間は、平日の9時~15時までとなっています。

日中会社勤めの方や週末にしか休みがない方には、なかなか行きづらい時間帯ですね。

ですが、新札は急に必要になったりする場合があるので、日頃からいざという時に備えて、生活費とは別に用意しておくと安心です。

ちなみに、銀行では両替用の現金の枚数が決まっているようで、当日中の両替用現金がなくなると両替が終了するそうです。

ですので、年末など混雑する日は早めの時間に銀行へ行っておいた方がいいでしょう。

新札を両替する方法は両替機が簡単で便利

新札は窓口でも両替可能なんですが、両替機でも新札に両替ができるんです。

ただし、両替機専用のカードか、両替しようとしている銀行のキャッシュカードがないと利用できません。

そして、両替機専用のカードは窓口にて、作成の手続きが必要です。

手続きの際は、通帳やキャッシュカードや印鑑、運転免許証やパスポートなどの身分証明など用意しないといけません。

ですので、キャッシュカードを持っている銀行で両替すると便利ですね。

そして、支店によっては両替機がないところもありますので、両替機を設置している支店のみ利用可能です。

ちなみに両替機は、銀行の有人店舗のATMコーナーの隅の方に1台だけ設置されていることが多いです。

小規模店舗だと両替機自体の設置がない場合がありますので、利用する場合は事前に確認してからにしましょう。

交換方法としては、「1万円札を1万円札に両替」すれば新札がでてくるようになっています。

是非、キャッシュカードがある銀行で利用してみてください。

ちなみに、銀行によっては1万円札のみ新札に両替可能、など条件があったりするので事前に確認の上両替してくださいね。

新札を両替機で入手して常に備えておこう -まとめ-

一年を通して意外と、結婚式や出産などのご祝儀やお年玉、お礼など、何かと新札が必要となる時が多いですよね。

急に新札が必要になったけど、今日は週末・・確実に新札を入手できるところがない。

そんなことがないように、平日の時間のあるうちに銀行で両替して新札を準備しておいて不測の事態に備えておくと安心です。

銀行で両替できる時間は平日の9時~15時までしかないので、仕事のお昼休みなどを利用すれば両替も可能ではないでしょうか。

そして、銀行での両替は長い間、利用者に対するサービスとして手数料は無料で行われていました。

しかし、現在では、両替用の貨幣を管理するためのコストを利用者から徴収するという名目で、両替の際に手数料がかかるようになりました。

その手数料も、銀行によって違いますし、窓口・両替機のどちらを利用するかで変わりますので注意が必要です。

10枚程度であれば、無料で両替できる銀行が多いので各銀行にお問合せやホームページをチェックしてみてくださいね。

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